通勤から撮影、旅行、キャンプまで、適用のサイズや機能などはそれぞれ違います。もし一つのバッグで、すべてのシーンでも活躍できるならいいですよね。PILOT モジュールバックパックはその答えです。
まずは PILOT 本体の紹介です。
PILOT バックパックは、アウターモジュールなしの状態で、15インチノートパソコンとフルサイズカメラ本体 2 台とレンズ 5 本が入る 20L の大容量があります。普段通勤のときに背負っても大丈夫です。撮影に行くとき、本体 2 台とレンズ 5 本の収納力に、7つの多機能ポケットがありますので楽々で出かけます。
デザイナーの Albert は、バッグ内層にある防振クッションの硬さを利用して、人間の背中の形に合わせてすごく背負い心地がよいこの PILOT カメラバックパックを作りました。
さらに、背負っているとき、肩に食い込み痛くならないようにストラップの広さを調整して、肩への負担を最小限に減らしています。
バッグの両サイドから、メイン収納にアクセス可能な L 字チャックがあります。片方背負ったままでカメラを快速に取り出し可能です。
PEAK DESIGN キャプチャーに対応可能です。
PILOT バックパックは、収納力、機能、背負い心地に優れていて、そのままでもいいバッグと考えられますが、デザイナーの Albert はそれに満足していません。
「一つのバッグで様々なシーンで活躍できるバッグがほしい。」と考え、ついにアウターモジュールシステムを導入し、三つのオプションポーチを作りました。PILOT の本体と自由に組み合わせるので、さらに使いやすくなります。
下記はいくつの利用シーンによる装着例を紹介します。(モジュールポーチは別売り)
撮影旅行するとき、メイン収納にカメラ機材を入れて、モジュールポーチに着替えの服などが入ります。ユーザーのニーズに合わせて調節可能です。
モジュールポーチをすべて装着して、どんなアウトドアイベント/旅行でも活躍できます。
今回 PILOT バックパックのために作った三つのポーチだけでなく、前回 PILOT スリングバッグのために作ったポーチも使えます。
バッグフロントにある「フロントモジュールパネル」は、バッグ本体との間に専用のポーチを装着して、容量を 7.5 リットルアップします。
皆様そういう経験があると思いますが、バッグ中に固定されているポケットには、ちゃんと何モノを入れると決まってデザインされていますので、それ以外のモノが入らないか使いにくいです。
PILOT バックパックは、スペース効率を追求し、モジュールシステムを導入し、モジュールを自分で配置してより多くのシーズで活躍することができます。WOTANCRAFTは、「バッグの使い方」をお客様に任し、それで自分専用のバッグになると信じています。
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綿布の耐久性とスタイリッシュが好きなので、WOTANCRAFT 創業初期に綿布生地でカメラバッグを作っていました。しかし、綿布生地が厚くて重くて、長時間の撮影には肩への負担が大きいというデメリットがあります。
そのため、耐摩耗、軽量化に優れる CORDURA Ⓡ キャンバスを切り替えるとき、ワックスコーティングして綿布の質を再現しました。
また、表面にワックスコーティングがされているので、使用時間によりだんだん白い横線の「ワックス痕跡」が出てきます。デニムの「色落ち」ような効果があり、さらにビンテージ感が溢れてきて、色落ちを楽しめます。
WOTANCRAFT は「自分好みのスタイル」というコンセプトで製品を作っています。腕時計ベルト、カメラバッグ、日常用バッグなどすべて自分が使いたいもの、毎日に使っているものです。
ここ十年間、うちらが熱中している「冒険、撮影、ビンテージ、ミリタリー」などのキーワードでたくさんの製品を作って、それらの製品を通って言葉では表せない頭の中のイメージを伝えています。
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